同性異性問わずに人気がある方っていますよね。そういう人は意識的に、あるいは無意識の内に恋愛心理学を実行しているんです。
見た目がよければモテるといことは間違い無いのですが、それだけではありません!
外見がそんなに良くなくても、この心理テクニックを身につける事によってモテる・モテないが変わります。
今回はそのテクニックをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください♪
とにかく近くに行く
よく橋やおばけ屋敷など、接近する事で恋愛感情が起こると聞いた事がありませんか?
「怖いときには心拍数があがり、それが恋愛のドキドキと勘違いする」という心理も働いているのですが、「遠くでいる人よりも距離感が近い人に好意を寄せる」というのが人間の性質であります。
最初は自然でなくても良いので、好きな人とは出来る限り側にいるように意識しましょう。
細かく言いますと1メートルぐらいのパーソナルスペースに侵入することがベストです。ただ近づくだけでもおかしいので笑、早い話が良く話しかけに行けましょうという事です。
もちろん既に嫌われている場合や、近づいてみて避けられるようであれば逆効果なので、そういった場合は控えましょう笑。
同性からの侵入は拒みがちではありますが、異性からの侵入があっさり受け入れてくれるものです。行動で好意を伝えるように心掛けましょう。
スキンシップが上手い人は、触るという行為はもちろんですが、”人との距離が近い”という点でも異性の気を引いているんです。
話上手になりましょう
聞き上手がモテると思われがちでありますが、とは言ってもやっぱり話し上手はモテますよね…。
話上手な方に人は魅力を感じるのです。現代社会は草食系と言われるジャンルの人が増えており、また聞き上手がモテるという情報が広がったおかげで聞き上手の母数が非常に増えています。
例えば気になる相手が草食系で聞き上手だった場合は、お互いに聞き上手でいてもコミュニケーションがぎくしゃくしてしまいますよね。
といっても簡単に話し上手になれるわけではありませんが、自分も話し手になるような努力を怠らないようにしましょう。
相手の都合に合わせず、相手に合わさせましょう
これはとても大切です。相手に合わせるばかりでは只の都合の良い人になってしまいます。
ですから自分の都合に相手を合わさせるように仕向けましょう。
好きな人相手になると何でもしたくなるのは男性女性問わず同じ事でありますが、こちらから好きになったとはいえ、恋愛では主導権を握る事が肝心です。
何かを買ってもらうとか、荷物を持って来てもらうなどでも何でも良いのです。とにかく相手にあなたを追いかけさせるペースに持ち込みましょう。
また合う回数を増やすことは非常に重要です。これは単純接触効果というものになりますが、会う回数が多ければ多い程人は好意を抱きやすくなります。
理由は何でも構いません。とにかく沢山会える用事を作るようにしましょう。
相手に上手く嫉妬させましょう
これは向こうがある程度自分に好意を感じているなと実感した時に使うとより効果があります。
例えば「○○さんにデートに誘われて困ってる。」などの相談をしてみるのも良いでしょう。
好意を抱いている相手からこのような相談を受けたら間違いなく焦りますよね。こうして相手に嫉妬の炎を燃やさせるんです。
ここで大切なのは本当に困っていてあなたしか相談できないという意を伝えることが肝心です。
最近ではあえて”既読スルーをする”なんていう技あるぐらい、相手に「どうしたのかな?」と思わせる事も使える技らしいですが。
相手に理解してもらわなければ、相手が諦めてしまう場合もあります。くれぐれも注意して慎重に行うようにしましょう。
何事も前向きな気持ちで取り組むようにしましょう
何か夢中になること探し、前向きな気持ちで行動する人は誰から見ても魅力的であります。
人は興味がある事をしたり聞いたりしていると瞳孔が開いた状態になります。その状態を常に保つためにも興味のあるものを増やす事が必要でしょう。
彼氏が欲しいと思っている時には出来ず、自分の趣味などに没頭し始めた途端急にモテはじめたという話は良く聞きます。
あとはマメに鏡を見るようにしましょう。人は鏡を見る時に一番良い顔をするようになっています。意識して自分の顔を見るようにする事で表情が優しくなったり、輝き続ける秘訣になります。
いかがでしたか?
今回はモテるための心理学をお伝えしましたが、実行出来そうな項目はありましたでしょうか?
もちろんこれが全てではないですし、100%効果があるわけではないですが、試してみても良いかもしれません♪