「夢を叶えるゾウ」などで知られる一流作家水野敬也さんが朝の報道番組ノンストップで語った「結婚出来ない女の法則」。
司会者のバナナマン設楽さんやコメンテーター小籔さんとおもしろおかしく話していましたが、意外と勉強になることも多かったのでまとめてみました!
リアルタイムでみていた人も「あ〜あるある」と思わずうなずくところもあったのではないでしょうか?
「なにをやっても結婚出来ないな〜」と悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください♪
ガールズトーク/女子会で男の話をする女性はNG

これは想像できるかもしれませんが典型的なダメなパターンです。
しゃべればしゃべるほど結婚から遠ざかると思って頂いて間違いありません。
それはなぜか?
彼氏や少し気になっている人の話をしようとすると、女子会などのガールズトークの席ではかなりの確率でダメだしにあいます。
「なにそれださい〜!」「なんか彼氏かわってるね〜」などと言われると、女性は同調する生き物なので否定が出来ません。
そこで「いやそこがいいところなんじゃん?」と強気にいける人はいいかもしれませんが、大体の人は言い合いになることをさけ、ダメだしに乗ってしまいます。
ダメだしをされると”その程度の男と付き合っていると思われたくない”という心理が発生し、男に対するでハードルをどんどんあげることになります。
女性同士の絆は高まるかもしれませんが、影でダメだしばかりしていると本当にその彼の悪い部分ばかりみるようになってしまいます。
ボディータッチを武器にしている女性はNG

まだ会って間もないのにやたらとなまめかしいボディータッチや強めのボディータッチをする女性は結婚出来ません。
確かに、一夜限りの関係には非常に有効です。
ボディータッチをされて嬉しくない男性はまずいないでしょう。
しかし。
今回は「結婚したい、あるいは結婚を考えるくらいの彼氏が欲しい」という人が対象なので、そんなことをしていてはまともな相手は見つかりません。
まずボディータッチをされた男性心理としては「お、こいつ俺に気があるな」と思った後に「でも誰にでもやってるんだろうな。まあ少し遊ぶくらいなら良いや」という発想に至ります。
一方女性はなぜハイタッチをするのか?というと「要するに男は体を触られれば嬉しいんでしょ?」という考えが根底にあるかと思います。
確かに男性は嬉しいのですが、それは「あ〜こいつかなり軽い女だな」という印象を与える事になります。
ではどうすればいいのか?
解決法とまではいきませんが、もう少し良い印象を与える為には「エロスを抜いたボディータッチ」をすればいいのです。
テーブルの下でひざに手をのせたり、話しかけるときにやたらとボディータッチをするような、いわゆる”ぶりっこボディータッチ”を卒業しないと、いつまでたっても結婚相手は見つからないかもしれません。
「結婚すんの?しないの?」彼氏に二択をせまる女性はNG

これは男性陣はかなりうなずけるんじゃないでしょうか?
「結婚するの?別れんのどうすんの?もしも結婚しないならもう出てってよ」なんてかっこよく男に2択をせまっていませんか?
結果からいうと、これは高確率で別れる事になります笑
男性にはどうしても仕事と恋愛をうまく切り離せる人は少なく、「仕事がうまくいかない限り、この人と結婚する度胸がない」という人が多いのが現状です。
そうして頑張って仕事やプライベートを充実させている最中なのに、そういった2択をせまられると彼女を少しうっとうしく感じ始めます。
「結婚したあともこんな感じでせめてこられたらだるいな」という考えも追加されて、マイナスイメージばかりついてしまいます。
なかなか言い出してこない彼にも考えがあるかと思われるので、やんわりと話を聞いてあげる事から始めましょう。
焦りは本当に禁物です。
いかがでしたか?
今回は「結婚出来ない女の特徴」をお伝えしましたが、男女問わず「わかるわ」と思った事もあるのではないでしょうか?
今一度自分の振る舞いを見返してみて、これらの項目に該当していないかチェックしてみてください!