男性は女性に比べて性欲もあり、女性と2人きりでいると手を出してくるというイメージがあると思います。しかし、最近の若者の間ではソフレ(添い寝フレンド)と言う言葉が出来るほど、男性は2人きりで寝ている状況でも手を出さずに、ただ一緒に寝るだけ。という男性もいるほど、一緒に寝ているのに手を出してこない男性が増えているのです。
手を出して来ないから真面目な男性で素敵!と思う女性もいれば、逆に自分は準備万端で手を出して来るのを待っていたのに何もなく一緒に寝て終わり、自分には女性としての魅力がないのか考えてしまう女性もいますよね。
今回は一緒に寝ているのに手を出してこない男性の特徴について検証してみたいと思います。
手を出す勇気や自信がない

気持ちは手を出したいし、SEXを望んでいるのに、いきなり手を出したら嫌われてしまうかも…と思っていたり、自分に自信がないのでどうやって相手をその気にさせるか、SEXに持ち込めるかわからないと言う男性もいます。
女性とのそういうシチュエーションに慣れていなかったり、経験があまりなかったりする男性は手を出す勇気が出なかったり、自分に自信が持てなくて緊張してしまい、添い寝で終らせてしまうのです。
相手が自分と同じ気持ちでいるのがわかれば手を出しやすいですが、相手の気持ちがわかりずらいと男性もどうしていいのかわからなくなってしまうのかもしれません。
もしも、男性と2人きりで寝るシチュエーションになった時は、女性の方からもそれとなくアプローチをすると男性は手を出しやすいのです。
又、過去に女性に手を出して嫌われてしまった経験がある男性はそれがトラウマになっているので自分に自信がなくなっている状態なのです。
友人関係を大切にしている

どんなに女性と2人きりだからといって、男性は手を出してくるわけではありません。女性でも友達の1人としてみているので、友人関係を壊したくないのかもしれません。
男女関係は1度カラダの関係をもってしまうとなかなか友達には戻れないのです。一緒に寝ても手を出してこないからといって、嫌いというわけでもなく、女性としてみていないわけでもないのです。
友達として大切な1人だからこそ、手をださないで友人関係を大切にしているのです。そして、友達以上の関係を男性は望んではいないという事です。
性的対象ではない

男性的にはカラダの関係に持ち込もうと思っていても、実際に2人きりでベッドに入った時に、性的な欲求が無くなってしまったという場合も考えられます。
男性だからといっても誰でも性欲が湧いてくるわけではありません。女性としての魅力の何かが足りなかったり、ちょっとした行動や言動が男性を萎えさせてしまうのです。
意外とナイーブな所を持っているので、外見的にはタイプの女性であっても何かがきっかけで一気に性的対象に見れなくなってしまうという事もあるのです。
疲れている

せっかく2人きりになれたとしても、男性が仕事などで疲労がたまり疲れてしまっている場合は性欲も落ちてしまうのです。女性的には不満かもしれませんが、そこは優しくフォローしてあげる事が大切です。
肉体的に、精神的な疲労は男性の性欲に響いてきます。手を出してこないからといって、気持ちが冷めたわけでもなく、女性として見ていないわけでもないので気にする必要はありません。
メンタルが弱っている

メンタルが弱っていると、男女関係なく性欲は減ります。不安な事、悩みごと、プレッシャーなど精神的に弱っているのかもしれません。
そんな時はどんなに女性と2人きりで寝ていても、手を出す気分にはなれません。心とカラダは繋がっているので、メンタル的にも快調な時にほど性欲も湧いてきます。
仕事や人間関係などで彼が悩んでいたり、落ち込んでいる場合は、癒してあげたり、ストレスを発散させてあげる事が大切です。
お互いパートナーがいる関係

男性も女性もお互いが他に彼氏がいたり、結婚していて奥さんや旦那さんがいる関係の場合、又はどちらか一方に他にパートナーがいる状況の場合は、バレたらどうしよう…など男女の関係になる事に躊躇してしまう事があります。
もしも、カラダの関係になってしまったら罪悪感が生まれてしまうかもと頭の中でよぎるのです。2人で寝ていても、手をださなければさほど罪悪感ももちませんので複雑な状況の場合は、男性でも手を出してこない事があるのです。
いかがでしたか?
2人きりで寝ていても手を出してこない理由はいくつもあるのです。きっとどれかに当てはまるのではないでしょうか?
手を出されなかったからといって女性としての魅力がないわけではありません。それなりに男性側も理由があるのです。
1回目は何もなくても今後期待できることもありますのであまり考えこまなくても大丈夫だという事です。