「彼氏がほしいなぁ~」が、気が付くと口癖のようになっている、そんな女性はいませんか?
彼氏がいない女性にとって、常に願っていることですよね。誰だって、一緒に出かけたり、楽しいことを共有できる特別な存在がいてくれたらいいなと願うものです。
しかし、常にそんなことを言いながら、もう何年も彼氏がいない状態が続いている・・・自分でも、どうして彼氏ができないのかわからない。これでは、寂しいですよね。
なぜ彼氏ができないのか

「彼氏が欲しい」といつも言っている女性は、「いつも彼氏がいない」女性ということになります。
最近では、彼氏といるよりも一人で過ごす方が気楽でいいという女性が増えてきているようですが、やっぱり彼氏がいたらいいなと思うのが本心ですよね。
あるアンケートにおいて、女子会でよく出される話題の第1位は、恋愛相談だそうです。ほかにも、気になっている男性の話、彼氏の選び方、恋人ののろけやグチなど、恋愛についての話題は常に女子会を盛り上げる話題の上位に入っています。
その中にはもちろん、彼氏がなかなかできないという悩み相談もあることでしょう。「彼氏が欲しい」と言っている女性には、なぜ彼氏ができないのでしょうか?
今回は、「彼氏が欲しい」といつも言っている女性の特徴と、どうしたら彼氏ができるのかについてお伝えします。
身の周りがだらしない

どんなにルックスが良くても、身の周りがだらしない女性は、男性から嫌煙されます。部屋が驚くほど汚かったり、バッグの中身が乱雑だったり、整理整頓ができない女性には、彼氏ができません。
また、言葉遣いが下品だったり、いくら流行りでもだらしなく見えるファッションの女性は、男性から見たら「彼女にしたくないな」と思わせてしまいます。
「彼氏が欲しい」といつも思ってもできない女性は、まず自分の身の周りの整理整頓をすることから始めてみてください。
自分に自信がない

彼氏ができない女性には、消極的で自分に自信がないという特徴があります。
好きな人ができて、少しずつ仲良くなっても、いいところで「どうせ私なんか、相手にしてもらえるわけがない」と諦めてしまうので、なかなか彼氏ができません。
しかし、心の奥ではやっぱり「彼氏が欲しい」と思っているので、口癖のように「彼氏が欲しいなぁ」とつい言ってしまうのです。
自分に自信がない女性は、自分に自信をつけることで前向きになってみましょう。自信をつけることは簡単ではありませんが、料理や好きなマンガの話、音楽など、自分の得意分野を伸ばすことで自信をつけていくと良いでしょう。
行動範囲がせまい

休日にどこにも出かけず、家でスマホばかりいじっていませんか?
人とコミュニケーションを取ることができる場所に行かない、いつも決まった場所にしか行かない女性は、出会いが少なくなってしまいます。
仕事に行って、家に帰って、の繰り返しで行動は荷が狭いままだと、出会いが少なく、いつまでも彼氏ができません。
「彼氏が欲しい」と家で一人でつぶやくのをやめて、たまにはいつもと違う場所に出かけてみましょう。
美人すぎてスキがない
あまりにも美人すぎてスキがない女性も、彼氏ができにくいと言えます。
男性は、美人すぎる女性が苦手です。少しくらいスキがあり、弱いところがある女性を見ると「自分が守らなくては」という本能が働いて、そのような女性のそばにいようとします。
美人なのに、いつも「彼氏が欲しい」と言っている女性がいるという話は、よく聞きますよね。そんな女性は、例え自分でできることでも弱いところを見せると、男性は頼られて嬉しい気持ちになるでしょう。
男性に求める理想が高い

「彼氏が欲しい」と言いながら彼氏ができない女性は、男性に対して高すぎる理想を持っていることがあります。
「理想の彼氏がいない」と考えているので、彼氏ができないのです。
男性に求める理想が高すぎて彼氏ができない女性は、まず、男性に多くを求めることをやめてみましょう。
理想を持つことは悪くありませんが、一緒にいて楽しいなど、素直に感じる感情も大切にしてみてはいかがでしょうか。
そもそも、そこまで彼氏が欲しいわけではない

「彼氏が欲しい」という言葉がもはや口癖になっているだけで、そこまで彼氏が欲しいわけではなくても、思わず言ってしまうという女性もいます。
話を合わせているうちに、いつの間にか口癖になってしまっていませんか?
今では、一人で焼肉を食べに行ったりラーメンを食べに行ったりする、おひとりさまをする女性が増えています。ひとりでも十分楽しいと思える時期に、無理に話を合わせて彼氏が欲しいふりをすることはありません。
いかがでしたか?
今回は「彼氏が欲しい」といつも言っている女性の特徴や心理についてお伝えしました。当てはまるところはありましたか?
「彼氏が欲しい」といつも言っている女性は、実は寂しがり屋な傾向にあります。一人になりたくない、誰かに支えてほしいという気持ちが、「彼氏」という表現として現れていることがあるのです
しかし、あまりにも「彼氏が欲しい」と口にしてばかりいると、本当に自分は彼氏が欲しいのか、それともただ寂しいだけなのか、または話を合わせたいだけなのか、自分の気持ちがわからなくなってしまいます。
まずは自分の素直な気持ちと向き合い、自分が本当に求めているものは何なのかを考えてみましょう。
その答えは、「彼氏」以外のものかも知れませんよ。