ストレスが原因で肩こり?心理と体の関係性とは

肩こり

肩こりは誰もが経験する症状ですよね。ただの肩こりと思って、安易に放置している人はいませんか?体は正直です。体が疲れていて肩がこっていると思っている人も多いのではないでしょうか。

実は、肩こりの主な原因は精神的なストレスからくるのです。整体やマッサージで肩こりをほぐしてもらっても、またすぐに肩こりが酷くなってしまう経験はないですか?

それは、根本的なストレスが解消されていないからなのです。心の状態は体に大きく影響を与えます。今回は、肩こりからくる心理と体の関係性についてご紹介させて頂きます。

酷い肩こりでお悩みの方、思い当たる事があるかもしれません。

体が緊張状態ではありませんか?

肩こり

体が活発に働いていたり、緊張状態の時やストレスが溜まっている時に優位に働く神経を交感神経と言います。反対に、リラックス状態の時や眠っている時、緊張状態から解放された時に優位に働く神経を副交感神経と言います。

緊張すると、体は無意識に肩に力を入れてしまいます。これは普通の事ですが、通常リラックスできる時にでも、緊張状態から解放されなくなってしまう場合があります。

ストレス社会で、常に交感神経が優位に働いてしまうと、眠っている時でさえも体がリラックス状態にはならず、どんなに睡眠をとっていても疲れがとれなかったり、余計に肩がガチガチに凝ってしまったりするのです。

自律神経が乱れてしまう事で様々な体の不調を訴える人が増えているのです。自分では、リラックス状態でいると思っていても、心配ごとや悩みごとなどがある場合は脳が完全にリラックスされないのです。

ストレスが与える肩こり

肩こり

ストレスにより交感神経が優位になると全身の筋肉が強い緊張状態により固くなってしまい血流も悪くなってしまいます。血流が悪くなると、首や肩や背中の筋肉が常にこわばった状態になってしまい、酷い肩こりを、引き起こしてしまうのです。

軽いストレス程度なら、ストレッチや運動で肩こりが解消されますが、ストレスが積み重なっていたり、急激に強いストレスを感じてしまった時はそう簡単には肩こりは治りません。

ストレスからくる肩こりの場合は根本的なストレスの原因が解消されない限りなかなか治らないのです。そのまま放置してしまいますと、自律神経失調症になってしまったり、更に酷くなるとうつ病になってしまうなど、現代が抱えるストレスからくる病に苦しむ事になってしまいかねないのです。

肩こりもバカにできないのがわかりますよね。

ストレスからくる肩こり予防

肩こり

酷い肩こりになってしまうと、肩こりだけではなく、頭痛や目眩、吐き気など他にも辛い症状が伴ってきてしまいます。そうなってからですと、なかなか肩こりも治りません。重い症状にならない為にも予防が重要になってきます。

まずは、ストレスを溜め込まない事、ストレスの原因を減らす事が大切です。とは言っても、毎日何らかのストレスを感じてしまうのは否めませんし、仕事や人間関係などいくらそれがストレスの要因だとしても切ることが出来ないのが現実なのです。

少しでも体への負担をかけないために必要なのが生活習慣の見直しになってくるのです。バランスの摂れた食事・質のよい睡眠・運動…まずは自分で出来る所から見直してみると良いです。ストレスに負けない心や体づくりをする事で酷い肩こりに悩まされることなく元気に過ごせる事でしょう。

そして、毎日リラックスできる状態を作る事が大切になってきます。ゆっくりとお風呂につかるのも血流が良くなり、体がほぐれやすくなります。仕事や家事のちょっとした合間にストレッチをして体をほぐす事で、緊張感から少しでも解放される事も良いでしょう。

リラックス状態の副交感神経を優位に働かせるようにする事が予防に繋がるのです。又、嫌な事が忘れられるような趣味を持つ事が予防にも繋がります。趣味を持って楽しんでいる人はストレスをさほど感じないのです。

ストレスから解放される時間をいかに作れるかが重要になってきます。

普段の姿勢も重要

どうしても、ストレスがあったり、自分に自信がなかったり、精神的に疲れていると自然と首が曲がり、背筋も曲がり猫背になりがちになるのです。姿勢に気をつけるだけでも、体への負担が軽減します。

自信がある人で、猫背な人はあまり見ないと思います。それだけ、心と体は密接であり正直に現れるのです。姿勢に気をつけて生活するだけでも、けっこうな運動量になるのです。

いかがでしたか?

ストレスが原因で肩こりが起こる心理と体の関係性についてご紹介してみましたがいかがでしたか?肩こりがなかなか治らなかったり、辛いほどの肩こりの人はそれだけストレスを抱えている証拠なのです。

ただの肩こりとそのまま放置してしまい、悪化してからではなかなか治すのが難しくなってしまいます。ストレスを減らすこと、普段からストレス解消に心がけること、緊張した後はリラックスを心がけることを意識する事で心も体もストレスフリーになるのではないでしょうか。

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