ストレスを抱えているかチェック!誰もが無意識下でやっている解消方法とは?

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現代はストレス社会。ストレスが全くない人なんて、おそらく一人もいないのではないでしょうか。誰もが何かしらのストレスを抱えて、それなりにストレス解消をしながら生きています。

カラオケで絶唱したり、飲み会で思いっきり弾けたり、友人に愚痴を聞いてもらったり、好きなモノを好きに食べたり……人によって様々なストレス解消法があると思います。しかし、人間は気付かないうちに「無意識下」でのストレス解消をしていることをご存じでしたか?

ちょっと自分を振り返ってみて「あるある!」と思い当たることがあったら、もう少し自分のことをいたわって、少しでも休息の時間を与えてあげましょう。

夜中に突然片づけや掃除を始める

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なんだか妙にそわそわして眠れない。または、寝る前なのに急に部屋の中のことが気になる。そんなとき、いきなり部屋の中の片付けや物の配置を直したりしてしまうことってありませんか?

筆者はこれが非常に多く、普段あまりやらない場所(キッチンのシンク下に保存してある無数の紅茶類の缶など)が突如気になってしまい「あぁ、もう三時過ぎてる」と次の日を気にしながらも、そういう片付け衝動が止められず、紅茶のフレーバーごとに並べ始めて、さらに本棚が気になり、漫画を一巻から順に並べ替える……等ということが度々あります。

これは「無意識下のストレス解消」の代表的な行動のひとつなのだそう。

片付けをしている時は「これがここで……これはこっちで」等、ストレスの種のことをあまり考えないですよね。つまりその瞬間、脳の中からストレスが追い出されている状態になるんです。

油ハネが気になって床や壁を拭くというような行為には、脳の中の「セロトニン」という物質の分泌を促す作用があります。そのことによって、脳の中が自然に落ち着きを取り戻しストレス解消につながると言われています。

口の中を噛む

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仕事中や勉強をしている時、集中しながらも口の中(唇や頬の裏側など)を噛んでいる、ということはありませんか?これは幼児期の記憶が大きく関係しています。お母さんのおっぱいや、おしゃぶりを口に含ませれることで赤ちゃんが泣きやむ。その名残が大人になっても残っているのですね。

ただし、口の中をひどく噛むと出血したりするデメリットもあるので、このクセを持っている人はガムを携帯するのがいいかもしれません。口の中に何かが入っている、それを噛むようなことを繰り返すことで無意識下でのストレス解消になっています。

貧乏揺すり

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喫茶店などで、隣の人がずっと貧乏揺すりしているのが気になって仕方ない!というような経験があると思います。けれど、もしかしたらあなたも無意識のうちに貧乏揺すりをしているかもしれません。

足をトントンを踏みならす、という行為以外にも、やたら指やペンでテーブルをトントン叩く、などもこれに当てはまります。ペン回しをし続ける人などもこれに該当すると言えるでしょう。

会話中に相手があまりにも貧乏揺すりをしているようなら、「最近何かあった?」など、さりげなく相手の話を聞いてあげるようにするといいかもしれませんね。他の行為と比べて、貧乏揺すりは特に本人が気づいていないケースが多いのです。

会話しながら他のことをする

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楽しく会話をしているはずなのに、相手が何か他のことをしている。あからさまにスマートフォンなどをいじり出す等の行為はその人の性格的なものなので、ちょっと違うかもしれません。

ここで言う「他のこと」とは、例えば喫茶店やレストランであれば「目の前にある調味料の瓶を妙に触っている」「何度も少しずつ飲み物を口にする」「髪をいじっている」「爪をしきりに気にしている」などが当てはまります。もしこのような行為をしている自覚があるとしたら、あなたは相手の会話の内容よりも気になっている不安要素などを抱えている場合が多いのです。

単純に「相手の話がつまらない」というストレスを感じているケースも。そのストレスが脳に溜まってくると、脳はそのストレスを外に出そうとして、外的な行為、つまり他の物を手でいじったり水を飲んだりする、という行動を取り始めます。

よく将棋の棋士が、試合の最中、手に持った扇子をパチンパチンと鳴らすことがあります。それも無意識下でのストレス解消。頭の中ではずっと次の手を考え続け、すさまじいストレスに襲われているので、そのストレスを「扇子を鳴らす」という行為で無意識に解放しているのですね。

体毛を抜く

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髪の毛を抜く人が多く見られますが、眉を頻繁に抜く人などもこれに該当します。これがエスカレートしてしまうと「抜毛症(ばつもうしょう)」と呼ばれる立派な精神疾患になってしまいますのでご注意を。

身だしなみで眉を整えるレベルを超えて、暇さえあれば眉を抜いている人をたまに見かけます。この「体毛を抜く」というストレス解消行為は幼少時によく見られるのですが、近年は大人にも増えているという統計もあります。ストレスを「自分に痛みを与えること」で解消してしまっているのですね。

本来は「痛い」と感じることを「気持ちいい」と感じてしまっているため、それがいつしか習慣になってしまうというのがこのケース。もちろんこれも無意識であり「よし、やろう」と思い立つのではなく「無意識に」やってしまう行為なのです。他のストレス解消行為と比べると若干危険性が高いので、できればやめておきたいストレス解消法と言えます。

いかがでしたか?

このように、「無意識下」で行われているストレス解消法は多岐に渡ります。冒頭に記載したように、ストレスのない人などほとんどいないと思います。大人になればなるほど、何かしらの不満を感じてもぐっと堪える人が多いでしょう。

ストレスとは上手く付き合っていくしかないのですが、あまり人に迷惑をかけず、そして自分をいたわりながら、健康的に毎日を過ごしたいものです。

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