「自律神経失調症って何?」症状や原因について調べよう。

自律神経

季節の変わり目は健康な方にとっても体調を崩しやすい時期です。気温差があるため、気を付けていても変化が出やすくなります。

そんな季節の変わり目に多く見られる「自律神経失調症」。きっと体に異変があるのに、気付いていない方や大丈夫と思って生活をされている方はおられませんか?

自律神経失調症であれば、同じ様な症状が出続ける事でとてもストレスを感じてしまいます。そんな自律神経失調症について調べていきたいと思います。

病名はしっているものの「実際はどういう症状が出るのかよくわからない」という方はぜひ参考にしてみてください!

自律神経失調症の主な症状とは

「慢性的な疲労」「だるさ・めまい」「偏頭痛」「動悸」「ほてり」「手足のしびれ」「耳鳴り」「微熱」「下痢・便秘」「不眠」「残尿感・頻尿」口や喉の不快感」「イライラする」「疎外感」「落ち込む」「感情の起伏が激しい」「不安感」「憂うつになる」「やる気が出ない」「焦りを感じる」などです。

症状は人によって様々です。もちろん自律神経失調症以外の病気である可能性もあります。上記に当てはまる項目が多かったり、心配な症状はありませんか?

自律神経失調症の主な原因とは?

人には、交感神経と副交感神経があります。そのバランスが乱れた結果が自律神経失調症です。

生活のリズムの乱れ、過度なストレス、ストレスに弱い体質や性格、環境の変化、女性ホルモンの影響などが関連している様です。又、自律神経失調症には、4つのタイプがあります。

本態性型自律神経失調症
⇒生まれつき自律神経の働きが乱れやすい。

神経症型自律神経失調症
⇒心理的、自分の身体の不調に敏感な人がなりやすい。

心身症型自律神経失調症
⇒感情や疲労などの日常生活のストレスを無理に抑えている。約半数がこのタイプだそうです。

抑うつ型自律神経失調症
⇒ストレスの慢性的な蓄積などによるうつ反応。

自律神経失調症は繊細の人に多く表れる症状といわれています。あなたは上記のどの項目にあてはりますか?

自律神経失調症の治療法とは?

上記にあげた症状が1人1人違う様に、その原因も1人1人違います。自律神経のバランスが乱れるのには、色々な原因が複雑に絡み合っていると言われています。

自律神経失調症と診断された場合は、原因を理解する事から始まります。「薬物療法」 「心理療法」の治療が行なわれるのが一般的ですが、原因も様々である為、治療法も多くの種類があります。

個々の症状やその時の状態、希望を取り入れながら治療がなされています。

つまり一言で「これが治療法だ!」といえるものはありません。その人にあった治療法が必要となります。

信頼出来るお医者さんに診てもらう事や、過去に自律神経失調症を経験し克服した人に相談するなど、様々な解決法があります。

病院に行ったのに解決しない?

体調不良から病院で検査をしても「異常はありません。」と言われた事がありませんか?もしそれが自律神経失調症であれば、苦痛になる事もあるかと思います。

それを放って置くと、悪化してしまう事もあります。また、他の病気を併発してしまう事にもなりかねません。

心療内科や精神科に行くということに抵抗を感じる必要はありません。決して恥ずかしい事ではないので受診しましょう。

予防の心掛け

自律神経失調症になった人は、もう二度となりたくないと思われているはずです。しかし誰にでも起こりうる病気でもあります。そのための対策として普段から心掛けておくべき事を説明します。

・毎日規則正しい生活をおくる。
・十分な睡眠をとる。
・糖分、油分、アルコールを控えめにする。
⇒上記は日頃の心がけで改善出来る部分です。

・イライラ、ドキドキを少なくして気持ちを平静に保つこと。
⇒これはきっと誰にでも出来ることではありませんね。イライラした思いをなるべく溜め込まず、発散出来る環境が必要です。また、ゆっくり過ごしたり、気持ちが落ち着く様な事に取り組まれる事もいいと思います。

・物事を肯定的に良い方向に考える
⇒この場合も難しいと思われる方もおられると思います。どうしても前向きになれないという場合は、周りの方々に協力して頂いてみてはいかがでしょうか。相談する事で、人それぞれの見方もあれば、考え方、アドバイスなどがあると思います。

・ぬるめのお風呂に入る
⇒入浴は心身をリラックスさせる効果があります。熱いお風呂に入ると逆効果になるので注意して下さい。

・ストレス解消
⇒趣味を見つけたり、ストレスを発散する事で、自律神経失調症になりにくい心作りができます。

いかがでしたか?

色々な原因が混ざりあい起きてしまう症状ですが、いずれにせよ「ストレス」は自律神経失調症などの心の病の点滴になります。

ストレスと上手く付き合い、どのようにすれば良いのかをつかむ事が出来たら良いですね。

また大切なのは一人で悩まない事です。精神科に行ったり、相談に行ったりすることは何も恥ずかしい事ではありませんので、信頼出来る方を見つけて下さい。

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