DVをする人の特徴・被害者に多い性格や対処法とは?

dvの彼氏の気持ち

みなさんは、恋人と大ゲンカになったとき相手を恐いと感じたことはありますか?

つい言い争いが激しくなって、暴言を吐かれたり脅されたり。実はこれも立派なDV(ドメスティックバイオレンス)なのです。

あなたの彼は、そしてあなたの周りの人は大丈夫ですか?

DVは暴力だけではない

身体的な問題、つまり暴力がDVというものだと思う方が多いと思います。しかしDVには精神的な問題、性的な問題も含まれるのです。

・大声で怒鳴られる
・過度な束縛
・避妊をお願いしても断られる
・お前がこうしないと誰にどうするなどの脅し
・直接的な攻撃でなくとも物を壁に投げるなどの行為
・当たらなくとも殴る素振りなどをする

このように精神的に与えるダメージも十分なDVなのです。

多くの人が被害者だという認識がない

実はDVはドラマや映画の中でだけでなく、現実問題として実際に起こっているのです。そして多くの人に被害者意識がないまま、事が起こり続けることも多いのです。

あなたは大丈夫でしょうか?そしてあなたの家族、友人は大丈夫でしょうか?

DV被害者に多い性格

・世話好きな人
・情が深い人
・我慢強い人
・自己主張が苦手な人
・正義感が強い人

このようなタイプが取り上げられます。

DV加害者に多い性格

【コンプレックスを抱えている人】
恋人を常に誰かに奪われるという心配を持ち続けるのです。

【過度な束縛をする人】
自分以外の相手との会話が許せないのです。例え友達であっても許せません。

【自分に根拠のある自信がない人】
ナルシストの可能性もあるのですが、根拠のある自信はないのです。

【何でも人のせいにする人】
人のせいにすれば責任を感じなくて済むのです。自分を責めることはありません。

【他人を上から目線で見下す人】
自分が一番だと思いたいために、人を見下します。

【不満や文句が多い人】
文句を言うことで自分の存在感を表せると思っているのです。

逃げることができない・人に話せない理由

【気持ちのコントロールができなくなる】
実際に被害者は、被害の意識がとても薄く、そして考え方さえもコントロールできなくなってしまっていることが多いのです。「私が悪いのだから仕方ない」「これで許されるなら我慢しよう」このように思っているのです。

【期待する気持ち】
「付き合った始めの頃みたいに、いつか彼はまた優しくなる」「喧嘩の後はいつも謝って優しくしてくれる」と、本来はもっと良い人なのだと期待して我慢してしまうのです。

【誰にも相談できない】
正義感が強いため、自分の問題は自分で解決しようと思っているうちに、泥沼にはまり抜け出すことができなくなるのです。そして助けを求める気力すら失ってしまうのです。

【脅されて人に話せない】
「誰かに話したら殺す」などの脅しで、だれにも話せず一人で問題を抱えます。そして脅しは自分の大切なものを的にされることもあるのです。例えば、「他の誰かと会話したらお前の実家ごと火をつける」などといった脅しです。

【お前がいなければだめだ】
あなたなしでは生きていけないということを強く言われるのです。通常ならば「何を言っているのか」と不信に思うものですが、既にDVにあってマインドコントロールを失った状態だと「私がなんとかしてあげなければならない」と思ってしまうのです。

まとめ

~被害者へしてあげられること~

被害に遭っている人にとって逃げるという行為は、相手に立ち向かうことに値するのです。

「別れろ」と押し付けることは返って被害者を閉じ込めてしまいます。「あなたには私がついている」と言うことを伝えてあげましょう。

あなたのアドバイスに対し被害者が口にする言葉から、「こんな人ではなかった」と驚くこともあると思います。

しかし、“通常の判断” というものは、恐怖を経験している被害者には困難なのです。

事実を打ち明けた時点で、常に監視されている恐怖と、バレたらどうなるかという恐怖に立ち向かっています。

コントロールを失っているのは今だけです。そしてこんな状況を続けても一生変わる可能性はないことを分かってもらう必要があります。

被害者の中には、子供のことや生活費の問題が原因で夫から逃げることができない可能性もあるのです。

警察に届け出る、カウンセリングへ行くなどと言った、自分たちでできる以外の手段をとることが一番安全です。

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