【承認欲求を満たす方法とは?】誹謗中傷をなぜするのか

ネットで悪口

あなたは人に認められたいと思っていますか?大半の人は「はい」と答えるかと思います。

ほとんどの人は「人に認められたい、必要とされたい」と感じていてそれらを「承認欲求」と呼びます。

人に必要とされることで自分を認識し、生きている実感を確認するのです。

生きる気力に直結する「承認欲求」は食欲や性欲のように、人が生きる上で必要な欲求と言えるかもしれません。

暴走する承認欲求

「認められたい」という気持ちは時に過剰になり、暴走してしまうこともあります。

インターネットにしてはいけないことを投稿したり、無くなると他人が困るものを壊すといった「目立つ行動」をして注目を浴びたがる行為は、暴走したケースの代表と言えますね。

暴走してしまう人は普段から「認められる経験が少ない」「自分が自分自身を認めていない・自信がない」といった傾向があります。

もしくは幼少期に”いい成績をとっても親から褒めてもらったことがない” “お手伝いをしようと台所に行けば「危ないからダメよ」と拒絶されることを繰り返す”などの経験をしている
と、認められないことのうっぷんが貯まっているので暴走する可能性を秘めているかもしれません。

近年ではSNSなど自己表現しやすいツールが増えていることも暴走に拍車をかけていると言われています。

特に匿名のツールでは誹謗中傷が後を絶ちませんね。

満たされない欲求を…

暴走して目立つことをしてしまった人は、”いつまでたっても認められることがない”ので満たされずに更に暴走がエスカレートしてしまう可能性があります。

暴走しないためには自分の中にある満たされない承認欲求をどう抑えるかがカギになります!

承認欲求が強いと自分をアピールする行動が強くなり、集団の中では「めんどくさい人」「困ったちゃん」扱いされてしまいがちです。

コミュニケーションが上手く取れずに集団から押し出されて孤立化してしまったり、とにかく悪循環になってしまいます。

そうならないために承認欲求を抑える必要があるのです。

承認欲求はどう抑える?

「欲求」が抑えられたら苦労しないのですが、そう簡単にはいかないですよね。

でも、自分の意識を少しづつ変えることで承認欲求は抑えることが可能なのです。

まず「承認欲求」が強い人は自分だけでなく他人の事も認めていないことがほとんどです。

なので始めの第一歩は「他人を認める」ことから始めましょう。

「ありがとう」や「相手を褒める言葉」を多く口から出してみましょう。

他の人もあなたに褒められれば、相互性・返報性の心理によりあなたを褒め返してくれるようになります。

つまり「他人を認めないと自分も認めてもらえない」「自分が嫌えば相手も嫌ってくる」ことに気づく必要があるのです。

他人を認めて、他人から自分を認められると今度は自分で自分を認めることができるようになります。

そして自分が自信を持って成し遂げた何かを人に認められて、褒められて承認欲求が満たされる、そういういい循環ができるようになってくるのです。

環境を変えたければ、周りを変えたければ、まずあなたが良い方向に変わっていかなければならないのです。

いかがでしたか?

周りに承認欲求が強い人がいる、あるいは自分自身がそうだ、という方は人を褒めることから始めましょう。

先ほどもお伝えした通り、「相手に認められない…」と悩んでいる人は、「相手を認めていない」可能性が非常に高いです。

ネット上で誹謗中傷をしているような人が周りにいれば、そっと違うことで褒めてあげたりして様子を見てみましょう。

「そんなことするなよ!」と怒鳴るのではなく、他の部分を褒めてあげたり、その人の価値をきちんと評価してあげることで、暴走する承認欲求をとめられるかもしれません。

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