寒いとやる気が出ない~冬季うつ病の原因や対策をご紹介!~

うつ病

現代病として年々増え続けている心の病。季節性の心の病がある事はご存知でしたか?日照時間が短くなる11月頃から3月頃にかけて、急にヤル気がなくなったり、理由もなく気分が落ちこんでしまったり、寝ても寝ても眠かったり、過食をしがちになったり、不安感やイライラ感が続いたり…と、通常のうつ病とは少し異なる症状が出て、ある冬の一定期間の間だけに起こるのが冬季うつ病と言われています。

冬季うつ病の場合は、気候が関連しているのもあり、対策次第で防ぐ事ができますし、もしかして冬季うつ病かも?と思った人には、これを読んで頂いて冬季うつ病になりにくい体質にしてしまいましょう。

自律神経を安定させよう

うつ病

冬の朝晩の凍えるような寒さ、1日の寒暖差。体調を崩しやすくなりますよね。体調を崩しやすくなるのは、自律神経のバランスが乱れている証拠なのです。

急な気温の変化に身体がついていかなくなってしまい、風邪をひいてしまったり、動悸、肩凝り、頭痛、眩暈、不眠、過眠…といった不定愁訴が起こり、気分も下がり気味になります。急な気温の変化に強くなる為の対策をご紹介します。

栄養バランスの取れた食事

うつ病

野菜が不足していたり、糖分の多い食事や油分の多い食事は、腸内環境が悪くなってしまいます。腸内環境が悪くなると、風邪をひきやすかったり、便秘になりやすくなり老廃部が体内に滞り悪循環になってしまいます。また、過食も冬季うつのなりやすい要素にもなりますので、適度な量が大切です。

体内を温める

うつ病

冷え性の方は冬は辛いシーズンになります。身体を冷やすと血行が悪くなります。血行が悪くなる事により身体に必要な栄養素が悪循環になり、栄養素が体内に行き届かなくなってしまうのです。

もちろん、脳にも栄養が行き届かず、ヤル気がなくなってしまったり、気分が落ち込む状態が続いたり、ボーっとしがちになり頭が良く働かなくなったり、イライラしたりといったメンタル的な症状が出やすくなってしまうのです。

体内を温める方法として

お腹や腰を温める事が大事になります。お腹を温めるだけで、胃腸の働きが良くなります。特に女性の方は腹巻を活用してお腹や腰を冷やさない対策をする事が大切です。又、カイロを利用してお腹、腰、首辺りを温めますと全身がポカポカしてきます。外出時にはマフラーを首に巻くなどをして冷えから守りましょう。

体質改善や冷え性改善に効果的な白湯がオススメです。白湯は万能薬と言われているほど身体に良い飲み物としてインドから伝わってきました。水をヤカンやお鍋で沸騰させてから10~15分煮立てたお湯が白湯になります。
冬だけでなく、一年中続ける事で冷え性改善に効果が出ます。

自律神経のバランスが整ってくるので、冬季うつの予防に繋がります。又、体内の毒素を排出してくれる効果があり、デトックスにもなります。飲み方のオススメは、朝起きて白湯を作り、ゆったりとした気持ちでゆっくりとすすりながら飲むのが効果的です。

朝は朝食前、昼夜は食事と一緒に飲む方法が1番効果的と言われています。しかし、昼夜は白湯を作る時間が取れなかったりしますので、朝作った白湯を水筒に入れて持ち歩く又は毎朝だけ飲み続ける事でも体質改善がみられますので朝だけでも続けてみる事が大切です。

運動

うつ病

健康には欠かせない運動。特に女性は筋肉量が少なく代謝が悪くなりがちです。特に冬は外でのウォーキングでさえもおっくうになってしまいます。

そこで、簡単に生活に取り入れられる運動として、縄跳びやスクワットがオススメです。縄跳びは短時間でもかなりの疲労になりますし、短時間で身体が温まるので冬には最適です。室内で出来るスクワットもTVを観ながら出来ますし、毎日の日課にしやすい運動になります。

又、リラックス効果のあるヨガがオススメです。教室に通う時間がない人は、ヨガの本やDVDを利用して簡単に始められます。
バランスの取れた筋肉も作れますし、静と動の動きによりリラックス効果が期待できます。

ヨガをやると眠くなると言われているほど、深い呼吸により副交換神経に働き脳をリラックスさせる事が出来ます。リラックスする事により質の良い睡眠に繋がりますし、ストレスフリーの生活にも繋がりメンタルも強くなっていきます。

ストレスを溜めない

うつ病

メンタル的な症状の対策として、ストレスが重要になります。ストレスを溜めないといってもなかなか難しいですので、何か夢中になれる趣味を持つ事がオススメです。

趣味がある人とない人ではメンタルの病気になる確率が変わってくるほど趣味は重要になってきます。好きな事に夢中になっている時間は嫌な事を忘れられます。自分の好きな事で大丈夫ですので趣味を持つ事が大切です。

太陽を浴びる

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冬季うつ病の原因として、日照時間と深く関係していると言われています。冬は日照時間が少なく太陽を浴びる機会が少なくなります。日を浴びないとセロトニン(脳内神経物質)が減少し、自律神経が乱れ不眠症になってしまったり、うつ病に繋がるのです。

太陽が出ている日は10分でもいいので日を浴びる習慣を身につけましょう。家の中の窓際で浴びるだけでもセロトニンは活性化されます。雨の日や曇りの日に憂鬱になりやすいのは、セロトニンが関連しているからなのです。

いかがでしたか?

冬季うつ病は、誰にでもなり得る病気でもあり、予防出来る病気でもあるのです。身体と心のバランスがとれてこそ健康と言えます。特に一度、冬季うつ病になってしまうと毎年同じ症状に悩まされている人が多いのです。

いくつか対策になる方法をご紹介しましたが、誰にでも簡単に出来る対策です。冬だけではなく、一年中続ける事で予防に繋がりますし、強い心と身体が作られるのではないでしょうか。

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