「でも」「だけど」が口癖の人の心理や性格とは

でもが口癖の人

誰にでもつい言ってしまう口癖はありますよね。

しかし、それがネガティブな口癖だとしたら、注意した方がいいかも知れません。特に、「でも」「だって」という、ネガティブな口癖がある人は、要注意です。

会話をしているとき、ネガティブな言葉を言われたら、その場はどうなってしまうでしょうか?よくない雰囲気になってしまいますよね。

人の脳は、ネガティブなことに焦点を当てて記憶しやすいといわれています。会話をしていても、ネガティブな口癖で雰囲気を悪くさせられると、そのことが強く記憶に残り、また話をしてみたいと思ってもらえなくなります。

これでは、周りの人たちとの人間関係を良好に保つことが、難しくなってしまいます。

ネガティブな口癖は、ネガティブなことを引き寄せる

でもが口癖の人

ネガティブな口癖を使っていると、自分の潜在意識の中に、否定的なイメージを刻み込んでしまいます。

人は、自分がイメージしたように進み、行動するものです。ネガティブな口癖を使って否定的なイメージを持ってしまうと、何に対しても否定的な思考を持ってしまうだけでなく、その思考から、ネガティブな物事も引きよせてしまうようになるのです。

また、潜在意識は、セルフイメージにも大きくかかわっています。セルフイメージとは、自分がどのような人間であるか、またはどのような人間になりたいかをイメージして、自分をよりよく知り、なりたい自分へと導く重要な意識です。

ネガティブな口癖を使っていると、セルフイメージにも「自分はネガティブな人間だ」と刻み付けてしまうことになります。すると、自然と自分のことをそう思い込んでしまうようになり、「自分はネガティブな人間なんだ」と落ち込んでしまいます。

落ち込むことで不安が生まれ、悩み、それらのストレスから、心の病気になってしまいかねません。それほど、言動や行動と意識は、深いつながりがあるのです。

しかし、口癖とは、無意識についうっかり口にしてしまうもの。

「でも」「だって」という口癖は、どのような心理状態から口にしてしまうのでしょうか?今回は、ネガティブな口癖を言ってしまう心理と、改善方法についてお伝えします。

「でも」という口癖を言ってしまう心理

でもが口癖の人

「でも」が口癖で、よく言ってしまう人は、ネガティブで、マイナス思考な人が多い傾向があります。「でも、できません」「でも、無理です」というように、「でも」の後には、行動しない理由や、後ろ向きなことが続きます。

「でも」は、その後ろに否定的な言葉が出やすいのです。ついつい「でも」を使ってしまう人は、否定的な思考で、何事にもネガティブなイメージを持っていることがあります。

普段からネガティブなイメージを持つことをやめ、ポジティブなイメージを持つようにすることで、自然と「でも」を使う頻度を減らすことができるでしょう。

「だけど」という口癖を言ってしまう心理

でもが口癖の人

「だけど」が口癖で、よく言ってしまう人は、人間関係において、常に優劣をつけたいと思っている人です。相手の意見を聞いたあとに、「だけど~」と、自分の意見を優先させる傾向があります。

相手の意見や価値観よりも、自分の考えの方が優れていると主張したい、という心理が現れているのです。自分の意見や価値観を否定されると、あまりいい気分はしませんよね。

「だけど」という言葉を使うことは、相手を否定してしまうことになるので、これもネガティブな口癖と言えるでしょう。「だけど」が口癖になってしまっている人は、相手の意見や価値観を素直に受け入れ、尊重してあげるように気を付けましょう。

会話は、人間関係を良好に保つためには、必要不可欠なコミュニケーション方法です。上手に会話のキャッチボールをするために、意見を言いたい場合は、相手の考えを否定するような言い方にならないよう、配慮することが大切です。

いかがでしたか?

今回はネガティブな口癖「でも」「だって」を使ってしまう心理と、改善方法についてお伝えしました。自分の心に余裕がなかったり、ストレスを感じているときに、ついうっかりこのようなネガティブな口癖を使ってしまうことは、誰にでもあることです。

ネガティブな口癖を全く使わないようになることは、なかなか難しいこと。ネガティブな口癖を直すことで重要なポイントは、使い続けないようにすることです。

あまり我慢をすると、今度は我慢をすることでストレスになってしまうので、そのことにも気を付けながら改善していきましょう。

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